最初に気づいたのは、7月中旬ぐらいでしょうか。
いつもは元気良くベッドに飛び乗ってくるはずのラナが、飛び乗るのを躊躇し始めました。
腰でも痛いのかな?と思い、腰の部分を撫でるとラナはビクッとする反応。
これはおかしい・・・と、かかりつけの病院に。
レントゲンの結果、特に異常がなかったので、腰でも捻ったのでしょうということで、痛み止めをもらい、とりあえず安静にして様子見です。
薬を飲んだその日と翌日は薬が効いていたようで、普段通りの元気良さでした。
だがしかし。
数日経つと後ろ足がヨタヨタとなり、歩行に支障をきたすほどに。
これは胴長の犬に多い症例・椎間板ヘルニアっぽいなと、もう一度病院へ。
これ以上、レントゲンではわからないためMRI検査をする事にしました。
福岡市でペットのMRI検査ができる施設は『海の中道動物病院』だけなのですね。
なので、ラナもそこで検査を。
全身麻酔のリスクを乗り越えての検査の結果、やはり椎間板ヘルニアでした。
先生曰く、6ヶ月間安静にしておくようにとの事。
ということで、我が家のラナは散歩禁止の安静6ヶ月生活に突入です。
年内の散歩禁止というのは辛いですが、しっかりと治さなきゃね。