広島の光母子殺害の弁護士団の主張を聞いて思ったのですが。
あまりにも程度が低すぎて、何なんだろう?と呆れ帰るばかりです。
死刑制度廃止を旗印にするのもいいですが、殺意が無い傷害致死罪を主張するとは・・・。
これって、裏を返せば『殺意がある殺人罪であれば死刑』という事を認めている事になるんじゃない?と素直に思います。
殺人が目的で計画的に殺人を犯した事を認めた上で、それでも死刑とすべきか、更生させることが可能かどうかを訴えるべき。
弁護側の主張がアレじゃ誰も納得できないと思うのです。
子供みたいな言い訳をする弁護士や、コミュニケーション不可というか「日本語でおk」みたいな討論をする首相&大臣。
詭弁能力が優れていれば金に困らない職業に就ける制度や仕組みを正す事が、美しい国への第一歩だと思うのですが・・・。